犬をペットとして迎える前には
ペットを迎える前に、もう1度皆はんに考えて欲しいと思うで。
ペットはオノレの寂しさを分かち合う物ではなく、人間と同じ生き物であることを忘れへんでくれへんかの。
子犬の時は、かわいくて当たり前や。小型犬でも半年を過ぎれば立派な大人の犬になるんや。小さい姿はほんのわずかな期間や。
家にいつもお留守番させとるわけにはいきまへん。大型犬なら1日3回、小型犬でも1日一回は散歩に連れて行かなければ、ペットにもストレスがかかるんや。ペットを迎える前にオノレの生活スタイルをよく考えてから飼って欲しいと思うで。
では犬を飼いたいと思った方に、ペットを迎える前にせなならへん事をお話したいと思うで。
室内犬を飼いたい方は、最初に犬種を選びまんねんね。
顔がメンコイから、小さいからだけで選ぶのではなく、犬の性質をまずは調べておくんなはれ。
元々犬とは、昔から人間と共に行動してきた動物や。犬の中には人間の目的のために、本能、習性、性質やらなんやら強化して出来た犬種もいまんねんわ。今人気のダックスフンドは、脚が短くどエライ小さな体をしていまんねんわ。せやけどダンさん脚が短く胴が長い体の理由は、もって生まれた性質がアナグマを捕まえる狩猟犬やからや。ドイツ語でアナグマはダックスちう名前を示しまんねん。ダックスは小さい体のわりに、持久力やスタミナが十分にあるんや。かわいくておとなしく見えまっけど、実はどエライやんちゃな犬なのや。布団やソファを掘ったりする行動がよく見受けられまんねん。走る時はスピードもあり、しっかりとしたしつけが必要や。性格もあるかと思うんやが、ダックスは人が来ると吠えることがあるんや。食事もしっかり管理せんと肥満になりやすい犬種なのや。
他にも、人を守るために作られた護衛犬や、牧畜を守るために作られた牧畜犬やらなんやらさまざまな犬達がいまんねんわ。
犬の性質には必ず特徴があるので、犬種ごとの習性や本能を調べてから、ペットとして迎えてあげておくんなはれ。
ペットは10年以上家族として一緒に暮らしまんねん。老後の難儀も責任を持ち、たくはんわんちゃんを可愛がってあげておくんなはれね。